ブライダルリングにまつわる、よくあるご質問にお答えします。
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- エンゲージメントリングを購入している人は多いのでしょうか?
- 結婚する方の6割以上の方が婚約指輪を購入しています。
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- エンゲージメントリングでダイヤモンドをあしらう理由
- ダイヤモンドは「不屈の力」「永遠」を意味する石で、結婚の理想を表現していたことから、
「エンゲージメントリング=ダイヤモンド」という説が定着したそうです。
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- エンゲージメントリングの相場はおいくらですか?
- 「給料の3ヶ月分」といわれていますが、1970年代半ばにCMでうたわれたため、
今でもそのイメージが定着しているようです。しかし、実際には20万円台後半のリングがもっとも人気が高で、
さらにブランドなどのネームバリューにこだわらなければ20万円前後でも運命のリングに出会う事ことができます。
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- どんなデザインが人気ですか?
- 伝統的でシンプルなデザイン、特にダイヤモンドの大きさに関わらず、一粒ダイヤの「ソリティア」タイプが一番人気です。
ウエディングリングとの重ね着けが美しい「エタニティーリング」も最近人気で、中でもダイヤモンドが上部半分だけ並べられ、
サイズ直しも可能な「ハーフサークルリング」が、「ソリティア」タイプと並び人気を集めています。
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- 購入するタイミングはいつが良いのでしょうか?
- プロポーズの際に準備しておくことがベストですが、間に合わなかった場合には、挙式の6~7か月前の結納・顔合わせの時期に合わせてご用意しておくことをおすすめします。
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- 結婚指輪を交換する理由はなんですか?
- 指輪の円い形は「永遠」を象徴しています。婚約指輪で「永遠の愛」を約束し、結婚指輪は「永遠の絆」を表していることから結婚の証として交換するようになったそうです。
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- どんなデザインが人気ですか?
- 毎日身につけるものだからこそ、飽きのこないシンプルなデザインが一番人気です。
その中でも、丸みが美しい「甲丸」やクラシカルな「ミル打ち」の加工が施されたものが王道です。
シンプルであれば、TPOを選ばずに、年齢を重ねても違和感なくつけ続けていられます。
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- 結婚指輪の素材はどんなものが良いですか?
- 少々高価になりますが、永く身につけるものですので、プラチナ素材が一番のおすすめです。
プラチナは変色や変質もほとんどなく、耐久性にも優れていて、アレルギーも起こしにくい素材です。
さらに純粋性と希少性だけでなく、美しさを維持できるという“不変性” が「永遠」を意味するということもあり、多くの方に好まれる理由のひとつです。
※ラグナクオーレでは、パラジュウムに加えルテニュウムというとても硬い金属を配合し、通常のパラジュウム割のプラチナよりも、約2倍の強度と摩耗性を持つプラチナを使用しています。
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- 結婚指輪の相場はおいくらですか?
- 一般的には2本で25.1万円ともいわれていますが、海外製品やダイヤモンドなどがあしらわれていると、もう少し高額になります。
しかし、実際には良質なプラチナのリングでも20万円前後で購入する事は可能です。
値段だけではなく、つけ心地やアフターサービス、クオリティにも着目して、一生もののリングをお選びください。