長く身につけても変質や変色のないプラチナは、永遠のジュエリーにふさわしい素材。パラジュウムという金属を配合したパラジュウム割プラチナが一般的ですが、ラグナクオーレでは、ルテニュウムというさらに硬い金属を配合した特別なプラチナを使用しています。パラジュウム割の約2倍の強度と摩耗性を持つ、高品質なプラチナを使用することで、硬すぎず、柔らかすぎず、長く身につけるのにふさわしい質感の秘密がここにあります。

ダイヤモンドの国際評価基準となる、Color（色）、Clarity（透明度）、Carat（重さ）、Cut（研磨）の4Cのうち、最も重要な要素と言われているCut（研磨）。ラグナクオーレでは、ダイヤの輝きを最も引き出すラウンドブリリアントカットを採用し、全体のバランスを見るプロポーション、左右の対称性を見るシンメトリー、磨きの良し悪しを見るポリッシュの3項目のトータルで最高位のExcellent評価を得ている、Excellent Cutのダイヤモンドを使用しています。

長くお召しいただける確かな品質のリングをお届けするために、厳格な品質管理基準を設け、一工程ごとにチェックしています。とりわけ自信を持っているのは検品の確かさ。10倍率のルーペ等を使用して検品し、ラグナクオーレではさらに30倍率の特殊なレーザー機器を用い、人の目では到底見つけることのできない微細な傷まで確認し、ケアしています。